北川景子 デビュー10周年で一大決心“全裸モロ出し濡れ場”
掲載日時 2013年06月03日 18時00分｜掲載号 2013年6月13日 特大号

　女優・北川景子(27)の異変が憶測を呼んでいる。
　「これまで、デビュー作である“あの作品”への出演は、彼女の黒歴史として触れてはいけない過去だった。
ところが、ここへきて突如、本人が語り出し、ファンや関係者をあ然とさせているのです」(芸能プロ関係者)

　“あの作品”とは、'03年放送の特撮ドラマ『美少女戦士セーラームーン』(テレビ朝日系)。
北川のデビュー作といえば、'06年の映画『間宮兄弟』が紹介されるのが通例だが、
実はそれよりも前に同作品でセーラーマーズ・火野レイ役を演じており、これが赤面シーンの連続だったのだ。

　「あの北川が変身ポーズを決め、必殺技を繰り出すのですから衝撃的。
しかもハイキックを繰り出すたびに、赤いミニスカートがヒラリとめくれ上がり、純白のパンティーがモロ出しに。
敵にやられて倒れ込むシーンでも、パンチラがお約束となっていたのです」(同)

　これでは“なかったこと”にしたいのも納得である。
だが、今回そのドラマの赤面秘話を自身のブログで語り、にわかに注目を浴びているのだ。

　「踊りや歌に自信がないにもかかわらず、どうしてもこのパンチラドラマに出演したかった北川は、
なんとオーディション当日にサツマイモと彫刻刀を持参。
審査員たちが見守る中、ひたすら芋版を彫って見せたというんです」(芸能記者)

　芋版で主役の座を射止めたとは、業界でもあり得ない珍事だが、
気になるのはなぜ、今になって彼女が黒歴史を蒸し返したのかという点だろう。（つづく）
http://wjn.jp/article/detail/8454518/